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初心者教室 > 平成20年度(2008年度)第11期初心者教室

いよいよ4月12日(土)から平成20年度(第11期)の初心者教室がはじまります。 はじめはみんなドキドキすると思いますが、教える側も精一杯伝える努力をしますので、ぜひとも早く馴染んで弓道の楽しさを感じていただきたいと思います。 それでは、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

【第一回】 4月12日、本年度最初の初心者教室が行われました。半年間、全20回に亘り開催される教室の初回は22人の参加でした。 木村副会長による挨拶ののち、受講生全員で車座になって自己紹介。同期生になる皆さん、ぜひとも親睦を深めていってほしいですね。 指導者である青田先生に加え8人の補助員もそれぞれ軽く自己紹介したのち、弓道で実際に使う道具(弓具、きゅうぐ)の説明。 いったん休憩を挟んだ後半は、自分の使う道具(カケと弓)を選んで、弓から弦を外すことを体験してもらいました。 これから半年間に亘りこの道具を使用していきますので、大切に扱いうまくなっていってほしいと思います。 最後に講師陣のお手本となる坐射(ざしゃ)を見学してもらいました。 これを全20回終了後には皆さん独力でできるようになるのが目標です。 受講生の皆さんの緊張も伝わってきますが、実は同じくらい講師陣も緊張しています。 講師の多くは受講生の皆さんと同じく何年か前にこの道場の初心者教室で弓道を始めた人たちです。 始めてしばらくは雲をつかむような状態だとは思いますし、言葉がわからないことも多いと思います。 疑問を疑問のままにせず、袴の人を捕まえて積極的に聞いてきてください。

【第二回】 4月19日、曇り時々雨の少々寒い中、初心者教室の二回目が行われました。今回の参加者は19人。 まずは弦(つる)を張るのを初体験。その後「基本体」「射法八節」を説明した後、まずは何も持たずに射法八節を通して練習。 何も持たずにできないことは弓を持ってもできませんから、この練習はとても大切で、皆ここから始めました。 その後実際に弓を持って弓の力を感じながら練習し、ゴム弓に持ち替えて「離れ」を出す練習をしました。 個々の節をバラバラに考えるのではなく、流れを理解するのが上達のコツです。 最後にカケの付け方を復習して、弓道で使う2種類の粉、ギリ粉(ぎりこ)と筆粉(ふでこ)の必要性について勉強しました。 終わりの挨拶時にはさらに、弓道での座り方と立ち方について学んでもらうという盛り沢山の2時間強でした。 細かい所作も弓の扱い方も、皆さん苦戦してますね。 まだおっかなびっくりですが、普段の生活ではしない動作、持たない道具ばかりなので、はじめはできなくて当然です。 まだまだ慣れる段階ですが、一歩一歩着実に階段をのぼっていってほしいと思います。 先週の最後にあった「早目に来ると得ですよ」という話を受けて早目に来てくださった皆さんは、道場の入り方を予習できるなど、ちょっとだけ得しました。 これを読んだ皆さんは、ぜひとも来週ちょっと早目に来て得してくださいね。 弓を使う前と片付けるときに、弓を拭くためのタオルか手ぬぐいを次週から持参いただいたほうがよいので、ご用意ください。

【第三回】 4月26日、またもや途中で雨が降り出してちょっと肌寒い中、三回目の初心者教室が行われました。参加者は17人でした。 先週に続きちょっと早目の5分前に体操を開始。徒手で射法八節を復習したあと、弓を持って素引き、ゴム弓で離れの練習を繰り返してもらいました。 今日は弓を引く上で重要なポイント、弓手(ゆんで、弓を持つほうの手、左手)の「手の内」を初めて先生から説明されました。 弓を強く握らず、自然とひねりが効くように角見(つのみ、親指の付け根)で押すのが大事なのですが、すぐにはできるものではありません。 でも、できるように工夫し続けることが大切です。後半では1人1回ずつ、実際に矢を番えて巻藁(まきわら)に向かって矢を離してもらいました。 初めて矢を飛ばした感覚はいかがだったでしょうか? まだ何がなんだか分からないうちに矢が巻藁に刺さってたかと思いますが、これから数え切れないほど繰り返すことになりますので、 記念すべき今回第一回目をよく覚えておいてほしいと思います。 最初と最後の挨拶では立ち方坐り方を練習しています。こういう、弓を引くだけではない所作振る舞い(体配、たいはい)も徐々に教えていきます。 それに従い覚えることもどんどん増えていきます。最後の挨拶のときに言いましたが、ぜひともノートを一冊作って、その日教わったことをメモして下さい。 6日間あくだけでも結構忘れます。週に一度2時間の練習を有効に使うためにも、弓道ノートに何でも書き込んでおいて、教室の前に見返しておくのがオススメです。 来週はお休みです。一度欠席された方も教える側で充分フォローしますので、ぜひとも再参加してくださいね。

【第四回】 5月10日、休みが一回入りましたので2週間ぶりの教室となります。 天気が良ければ矢道途中(芝の上)より的に向かって弓を引く練習をする予定でしたが、あいにくの雨で残念でした。 前回同様、弓、ゴム弓を持っての射法八節の練習。「八節を声に出して」と振られて戸惑ってましたね。 基本は本当に大事ですから、体が勝手に動くよう、何度も何度も練習をして下さい。 また今回は巻藁以外にも、新たに入場の仕方を学びました。 巻藁の合間にドタバタと訳の分からない状況でスタートしてしまい、申し訳有りませんでした。 出来れば見本を披露し、その説明をし、他のグループの見取り稽古を含めてじっくりと教えられれば良かったのですが、すこし反省しました。

【第五回】 5月17日、五回目の初心者教室が行われました。参加者は17人。 まずは徒手、ゴム弓、素引きで弓を引く流れを総復習。途中先生の手の内講座を挟みつつ、前半は今まで習った内容を繰り返し練習しました。 八節の名前も当てられたら言えるようになっていきましょう。お渡しした資料に書いていますので、自宅でぜひ熟読ください。 後半は矢道の途中から的に向かって羽根つきの的前用の矢を初めて飛ばしてもらいました。各人2回ずつ初めての感覚、爽快に感じてもらえたでしょうか? 的前の後は道場への入り方を繰り返し練習しました。まだ分からないことだらけだとは思いますが、矢を飛ばすようになると、徐々に弓道の楽しさも実感できると思います。 今回から参加の方や、何週か間が開いた方もおられました。そんな方でもぜひ疎遠に感じずに足を運んでくださいね。

【第六回】 5月24日、六回目の初心者教室が行われました。参加者は18人。 この日は先生が県選手権へ参加しており不在でしたので、矢を放つ練習は行いませんでした。そこで3つの班に分かれ、 基礎練習(素引き、ゴム弓等)、射場への入退場の方法、安土の整備・的貼りを順次行いました。 弓具の扱い・道場の整備も弓を引くのと同じくらい大切なことですので、積極的に学んでくださいね。

【第七回】 5月31日、七回目の初心者教室が行われました。 参加者17人、3つの班に分かれて、「的前2本」「素引き&ゴム弓」「入退場」それぞれを一周してもらいました。 最後に全員もう1本ずつ的前練習をして本日の2時間をまとめました。 先生の完全補助つきですが、矢道の途中ではなく道場から28メートル先の的に矢を離したのは初めてでした。 まだ道のりは果てしなく遠く思うかもしれませんが、ひとり立ちできるまで、一歩一歩着実に進んでいってください。 合間の先生の講義では、三重十文字(さんじゅうじゅうもんじ)という射の構成で大切なポイントを学びました。 言葉の意味はお渡しした資料にも書いてありますので、ぜひ見直してくださいね。キーワードは「90度!」です。 今回で全20回の日程のおよそ3分の1程度を終えたことになります。徐々に覚えることを意識していってほしいですが、 わからないことはわからないまま放っておかず、ぜひ質問してください。

【第八回】 6月7日、八回目の初心者教室が参加者16人で行われました。 4人ずつの4班に分かれて、的前練習、入退場練習、ゴム弓素引き練習の3つ練習をローテーションで一巡してもらいました。 休憩を挟んで最後に全員2本ずつ的前で引いて今週の教室を終えました。何人かには初めての矢取りを経験してもらいました。 何度も繰り返していますが、まだまだ体に刻み込む段階。流れを体で覚えてください。 あと、言葉でわからないことがあれば遠慮なく聞いてくださいね。教える側は日常的に弓に触れているので、気付かないうちに用語を使ったりします。 もちろん教える側も気をつけますが、一人がわからないことはみんなわかっていません、恥ずかしがらず質問してください。 全日程の4割を終えて中盤です。暑くなってきた分張り切っていきましょう。

【第九回】 6月14日、九回目の初心者教室が参加者16人で行われました。 前半は素引き練習からすぐに全員2本の的前練習。その後は、五重十文字(ごじゅうじゅうもんじ)という弓を引くにあたって大切な言葉を座学で学びました。 以前お伝えした三重十文字と合わせて、「90度」というキーワードとともに復習しておいてくださいね。 休憩を挟んで後半はいよいよ坐射(ざしゃ)の練習に入りました。 これまでは立ったまま射法八節をひたすら実践する、という形でしたが、これからは射法八節と合わせて、 入場から行射、退場までの一連の坐射の流れを覚えていっていただきます。 最終的に20回の教室を終えるときには、補助なしに坐射ができるようになっておくのが目標です。 本日は皆さんに流れを体感いただくだけで精一杯でしたし、一度に大量の決まりごとを教わって頭がパンクしたかと思います。 辛抱強く、少しずつでいいので着実に覚えていってください。

【第十回】 6月21日、全日程の半分にあたる十回目の初心者教室が行われました。参加者は14人。 素引きで射法八節を復習し、先週から学び始めた坐射の体配を行ってもらいました。坐射の流れのお手本を講師陣が行い、休憩のあとは一人2本の的前稽古。 坐射は一人一人に付きっきりで教えています。個々の所作振る舞いも大事ですが、まずは流れを把握することを目指し覚えていってください。 週一回の稽古をうまく活用するためにも、よく復習しておいてくださいね。

【第十一回】 6月28日、十一回目の初心者教室が行われました。後半に突入ですね。参加者は13人。 素引きで射法八節を軽く復習し、坐射で入場して実際に一手(ひとて、甲矢(はや)と乙矢(おとや)の2本の矢)を行射し、 退場するところまでの流れをおこないました。 座学で、「会」での的の見方(狙い方)や射位からの下がり方を勉強しました。 休憩のあとは弓道での歩き方、坐り方、回り方、立ち方などの所作振る舞いを学び、最後にひとり3本程度の的前練習。 盛りだくさんの2時間を終えました。途中嬉しいスイカの差し入れもあったり、夏も間近です。 頭から零れ落ちるくらい大量の新しいこと。みんなはじめは知らないことですし、すぐには覚えられなくて当然です。 教える側は根気よく何度でもお伝えしますので、教室生の皆さんも根気よくめげずに、少しずつでいいので覚えていってくださいね。

【第十二回】 7月5日、十二回目の初心者教室が行われました。参加者は15人。 素引きで射法八節を復習した後、入退場を含む坐射の流れを繰り返し、後半は的前で矢を放つ練習。 全20回の教室を終えるときには坐射が補助なしにできるのが目標なので、ここから先はひたすら反復練習です。 まだあっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロしていますが、流れを覚えるためにも、週に一度のこの2時間を密度の濃い時間にした上で、 ぜひお伝えしたことのメモを取ってご自宅で復習しておいてください。 人の練習を自分のことのように見る、というのもかなり効果ありです。初心者教室の間はもちろん、終わったあとの16:00からの経験者教室もぜひご覧になってください。 本格的に蒸し暑くなって来ました。暑さに負けないように気合入れていきましょう。

【第十三回】 7月12日、十三回目の初心者教室が行われました。参加者は15人。 前半は的前稽古、後半は体配つきの坐射を稽古しました。 今回は前後半の合間に、教室生の皆さんの一年先輩である昨年度初心者教室卒業生による坐射を見学してもらいました。 今まで何度か坐射の流れを見ていただいたことがありますが、その頃はまだ何がなんだかわからなかったかも知れません。 実際に自分で坐射をするようになり、かつ、皆さんと一番近い立場の一年先輩の坐射なので、自分のことのように見ていただけたのではないかと思います。 「当事者として見る」というのは意外と難しいですが、これはとてもためになることです。教室もあと2ヶ月、ああいう感じになれるよう頑張っていきましょう。

【第十四回】 7月19日、十四回目の初心者教室が行われました。参加者は15人。猛暑です。 まずはいつも通り射法八節をおさらいした後、体配をつけて的前を引いてもらいました。 今回新たに大前の人だけ入り方が違うことと、足を活かすことを教えました。 以前に矢をつがえる時の目遣いなど細かいことも教えているので、これでもう大きな流れのほとんどを教えていると思います。 ただ、休んだことで、聞きのがした方もいるかと思いますので、知らない事、おかしいと思った事はどんどん聞きましょう。 とりあえず技術というよりは基本的な体配を早く頭にいれることが先決です。 休憩を挟んで、ちょっとした講義。 弦輪の作り方や、弓を張った正しい高さ、矢羽の手入れ法や曲がった矢の直し方など、道具を大事に扱う大切さについて一通り聞いてもらいました。 これらは追々覚えていく事ですので、とりあえず今は使用前・使用後弓を拭くということを心がけましょう。 そして残った時間、立射で的前を時間まで引いてもらいました。 これからも、少しずつでも自分の上達を楽しめるよう頑張っていきましょう。

【第十五回】 7月26日、十五回目の初心者教室が行われました。参加者は16人。 教室生の皆さん、坐射の流れは覚えてきましたか?自信を持って「はいっ」と言えるようにしっかりと覚えていってくださいね。 その為にも今回は坐射を念入りに稽古。まずは矢を放つことはせずに入場から退場までの動作をひとつひとつ確認しながらの稽古をしました。 その後は坐射にて的前で引いてもらいました。休憩を挟んで後半は的前稽古を行いました。射の方も基本に忠実に引けるように稽古していきましょう。 教室も4分の3が終了し、初心者教室内で稽古できる時間もどんどん限られてきています。 暑さの厳しい時期が続きますが、できるだけ休まずに参加してくださいね。最近参加できていない方も道場に来て一緒にがんばりましょう。

【第十六回】 8月2日、十六回目の初心者教室が行われました。彩夏祭(朝霞市の夏祭り)期間中ということで参加者が少ないかも…とも思いましたが、ほぼ通常通り14人の参加がありました。 今回も素引きの後、坐射の稽古を行いました。早めの休憩後、初心者教室終了後はどのように弓道を続けていくのか、その流れについて先生から説明がありました。 本当の意味で弓道を学んでいくのは初心者教室が終わってからだと思います。これからは私たちと一緒に学んでいきましょうね。 この説明の後は本日2回目の坐射を行いました。今度は体配についての指導を控え、教室生主導で坐射を行ってもらいました。 教室も残りわずか。しっかり復習して来週につなげましょう。

【第十七回】 8月9日、十七回目の初心者教室が行われました。参加者は13人。 今回も初めに坐射を2回行いました。ある程度覚えてきているのは見て取れましたが、入場から退場までスムーズに…という状態にはまだまだですよね。 稽古に時間を取れるのは最終回を除いた残り2回の教室のみとなりました。 どこを注意されたのか、なぜうまくできなかったのかをしっかりと考え、同じ間違いをしないよう意識して稽古に取り組みましょう。 坐射の後は的前稽古を行いました。射の方は注意されたことをすぐに直せるものではありませんので、これからじっくりと学んでいきましょう。 来週の教室はお休みですので、次回の教室は23日になります。教室中にも話がありましたが23日は弓具屋さんが来てくれますので、 弓道衣を買うのにちょうどいい機会だと思います。あと、教本第一巻や自分用の弦・弦巻などを早めに揃えることもお勧めします。

【第十八回】 8月23日、十八回目の初心者教室が行われました。参加者は13人。 青田先生が都合で不在でしたが、入退場を含む坐射を前半2回、後半1回、繰り返し練習してもらいました。 先週は休みで忘れてしまっている方も多いと思い、合間には補助員によるお手本をお見せしました。 とはいえ、教室ももう終盤。手取り足取り次の指示を出すのではなく、各自で主体的に動作を進めてもらっています。 次、その次と動作を自分の頭で考えながら稽古すれば覚えも早くなります。ぜひ「考えて稽古する」ことを念頭に置いてください。 今日は弓具屋さんが来てくれたので、胴着袴を購入する人が多くいました。 教室もあと2回、9月23日(祝日)には朝霞市民弓道大会が開催されます。毎年多くの初心者教室卒業生がこの大会に参加していますので、 今年の教室生の皆さんもぜひご参加ください。まだちゃんと矢が飛ばないから…とか、遠慮はいりません、ホワイトボードに名前を書けばエントリー完了!です。

【第十九回】 8月30日、十九回目の初心者教室が行われました。参加者は17人。 今回も教室開始直後から坐射を2回続けて行いました。各動作を細かく指導するというよりは、立ちの流れを止めない様に極力指導を控えて坐射を行ってもらいました。 もちろん間違った部分は指摘し教えながら行いましたので、言われたことを忘れず次回に生かしてくださいね。 4月から始まった初心者教室も残すところあと一回となりました。最終日は今まで学んできたことを発揮して仕上げの一日にしましょう。

【第二十回】 9月6日、初心者教室最終回。参加人数14人。最後は集大成の射会。初の試合です! 開会式の後、坐射を2回、休憩(の間にアンケートおよび筆記試験)を挟んで坐射1回、計6射を引いてもらいました。 初めての試合形式。緊張と、いつもみたいに先生たちがアドバイスしてくれない不安の中でよく頑張りました。 今日袴を着けて臨んだ方は、帯を締めることの重要性に驚かれたと思います。そう、気持ちが全然変わりますから。 来週はお休みで、2週間後からは同じ時間、経験者教室で先輩たちとともに学んでいくことになります。 今日、数名の方が一足先に経験者教室を体験されましたね。これもまたすごい緊張だったことと思います。 さてさて、これからは経験者ですのでそういう目で周りが見ます。袴を付けたら正直今期初心者卒業生かどうかなんて周りにはわかりません。 先輩たちと同じ目線で指導を受けることとなりますので、早く溶け込めるよう頑張ってください。 基本通り、真摯に続けていれば、気が付いた時には自然と慣れていると思いますので、安心してください。 9月23日には、現連盟会員と合同の「朝霞市民弓道大会」が待っています。 今日中った人はそれ以上の成績を、残念ながら中てることの出来なかった人は結果を出せるように、目標を定めて練習していきましょう。お疲れさまでした!

初心者教室卒業後は、皆さん経験者として経験者教室で稽古します。 日時は初心者教室と同じ毎週土曜日の14:00から16:00です。初心者教室開催期間中の経験者教室は16:00から18:00でしたが、初心者教室終了とともに繰り上がります。

9月23日、今期生初の試合である「朝霞市民弓道大会」が開かれました。卒業生の参加は13人、全体で51人が参加し、今年度も大変賑やかな射会となりました。 卒業生はこれからの月々の射会に参加し、どんどん結果が出せるように頑張って練習を続けていってください。 次の目標は来年(2009年)の6月、昇段審査での「初段」ですよ。

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